みなさん、ごきげんよう☻✦ほくです
女性として自分を大事にして、いきいきと豊かに生活できる心と身体をつくっていきましょう♪
本日のテーマ
「生理用品の選択」です
どう選んでいますか?とりあえずなんとなく薬局で紙ナプキン買ってませんか?
わたしは当たり前のように紙ナプキン買って使っていました。プラスで激しい運動するときに年1回タンポンを使うか使わないかくらいでした。それ以外の選択があるなんて考えたことなかったです。
本気で生理悩みをなんとかしたいと思い始めてから、他の生理用品の選択があることを知りました。今はフェムテック市場が少しずつ強まってきて、より生理用品の選択幅が広がっています。自分に合ったものを見つけて身体ストレスを減らして快適な日々を過ごしてほしいです。
本日は認知度の高い生理用品をメリット・デメリットを紹介しつつ、わたしの経験をもとに上手く使い分けるコツを少々交えていきます。生理用品を見直すだけで、わたしは生理の質がだいぶ良くなったと実感しています。
紙ナプキン
メリット
- 手軽に入手可能
- 簡単処理(サニタリーBOXがどこでも設置してある)
デメリット
- 肌がかぶれる
- においが気になる
日本では最も主流で使用されています。薬局やコンビニでも手に入り、処理も簡単。生活していく中で不自由なく使用できるアイテムです。しかし、化学繊維が身体にストレスを与えてしまい、かぶれやにおいに繋がっている人もいます。上記のデメリットを強く感じている人は以下の用品と上手く使い分けていくことをオススメします。
布ナプキン
メリット
- 繰り返し使用可能で環境にやさしい
- 経血量の安定
- においの緩和
デメリット
- 外出先で荷物になる
- 洗濯が手間
紙ナプキンのデメリットが解消され、肌や身体、環境にはやさしくなるものの、生活にスマートさを求めようとすると手を出しずらいところ。
使い分けのコツ
外出時は紙ナプキン、自宅では布ナプキンと使い分けがおすすめ。
この使い分けなら布ナプキンのデメリットもカバーできます。洗濯も少量なら手間になりません。また最近は布ナプキンシートとなるものが登場してます。紙ナプキンの上にシートを敷くだけ。コストはシート分プラスでかかるものの、紙ナプキンのデメリットが解消されます。わたしは布ナプキンシート愛用していますよ。
タンポン
メリット
- 激しい運動も漏れづらい
- プール、温泉に入れる
デメリット
- 装着に時間がかかる
- 装着時に手が汚れやすい
綿の吸収体を膣内な挿入して経血を吸収する生理用品です。漏れを気にしたくない日はタンポンがあれば安心ですね。スポーツ選手なんかはタンポンを使用していると聞いたことがあります(本当かは知らんですけど笑)
月経カップ
メリット
- サイズや形状が選べる
- 長時間装着可能
デメリット
- 扱いが大変(慣れ次第)
- 素材によってアレルギー反応でる場合もある
膣内に挿入して月経血を収集するカップ容器です。こちらもタンポン同様漏れにくいですが、サイズ選びで自分に合ったものを探し出す必要があります。タンポンや月経カップは使いこなすまでに時間を要しますが、慣れれば便利です。長時間使用できるからと放置すると感染症になる恐れがあります。正しく使いましょう。
使い分けのコツ
運動時もおすすめですが、わたしは夜の寝ているときに伝い漏れが気になる人はタンポンや月経カップを使用するのがおすすめです。夜の寝ているときに気になる人に向けたアイテムも続々登場しています。
まとめ
ずっと同じアイテムのものを使用するのではなく、場面に応じて使いこなしてあげれば、心も身体もストレスが軽減され快適に過ごすことができます。
個人差はあれど、生理やPMSの質も変化してくるはずです。是非、自分の悩みに寄り添ったアイテムを試してみてください。
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