自分に合った食事習慣を見つけていくことが何より大事ですが
少しでも参考になればと、わたしが取り組んで続けている食事習慣を紹介します
生理悩みに向けたポイントは3つ
腸内環境を整える
花粉悩みを改善したかったことも相まって始めた習慣です。幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」は腸内で生成されます。この幸せホルモンを多く出しストレス軽減から生理悩みを緩和する狙い。
腸内菌を整えるため、主に発酵食品を食べています。わたしの朝ごはんはこちらです。
納豆、キムチ、たまご、スープはわかめ、いりごまを白だしとごま油でいただきます。日によってはみそ汁に変わります。朝イチで自分の身体のための食事ができると達成感も出てきて、いいスタートがきれます。
さらに、腸の壁を壊してしまわないよう小麦や食品添加物を控えるようにしています。小麦は米粉で代用。食品添加物は食品裏の食品表示を見たときに、「/」以降の表記数が出来るだけ少ないものを選んでいます。まあそこまで神経質になるのもしんどいので、よく使用する調味料だけ、こだわって選択できれば十分かなと個人的には思います。小麦粉の選択で迷ったときは有機の国産が良いですよ。
血液をつくる
毎月生理で血液を排出しているので、血液が不足しないように血液をつくる食事を意識するようにしています。血液をつくるために必要な成分は鉄。鉄は難しいのですよ。わたしは今ここに苦戦しているところです。鉄を含む食物も昔に比べて栄養価が下がってきているため、結構食べないと実感できる変化はなさそうです(色々試しました)
わたしの周りで鉄分増やすためにやっていること聞いた中で、結構実践している人が多かったのは、サジージュース。食べるのは大変でも飲むなら続けられるとのこと。わたしが試したのはこちら。
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人によってはサジーの味が苦手という人もいるらしく、失敗しないで美味しく飲めるやつないかと検索していたら発見した飲み比べの商品。ストレートも飲みやすかったですが、ゆずはちみつ入りはより飲みやすかったです。鉄分摂取のために再チャレンジするならこの商品。
そんなわたしはこちらのサプリを今月からチャレンジ
普段は貧血がなく、生理初日に貧血になることが多かったので隠れ貧血を疑いました。隠れ貧血の投稿を後日しますね。
あたたかいもの
生理悩みは冷えが大きく影響します。内側からも温めてあげることが大事です。
- 身体を温める食べものを意識する
- 身体を冷やす食べものは食べ過ぎない。または温める食べものと組み合わせる
- アイスや冷えきった飲料を摂取しすぎない
食材で一部抜粋すると
まとめ
我慢しなきゃ、食べたくないなと思ってストレスになるのなら、やらない方がマシ。とりあえすやってみよ!!で続けられるものを取り入れていく。わたしは続けられるようにマイルールを軽く作っています。友だちや職場の人たちとの外食では好きなものを好きなだけ食べる。自炊では小麦粉を他で代用できるものに工夫する。どうしても食べたいときは、小麦粉食べれる幸せ噛みしめる。栄養毎回考えて食事するのが大変だから、必要な栄養は朝昼の早いうちに摂取してしまう。など。
良い悪いは結局自分次第なので、情報に振り回されすぎないように。ストレスなく続けていってみてください。
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