生理悩み対策=冷え対策(身体を温める)
わかっちゃいるけど、冷えるものは冷えるんです
冷え対策が面倒です、そういう方はいらっしゃいませんかー???
冷え対策って結構面倒なことが多いです
お風呂の湯船に浸かるにもお湯を張って、お湯に浸かって、お風呂掃除して
食事にしても身体を温める食材を揃えて、切って、調理して、皿洗いして
運動だと身体を起こして気合い入れるまでに時間がかかります
そんなこんなで習慣化するまでに挫折しちゃうことありませんか?
わたしも冷え対策が定着するまでに色んな言い訳して時間がかかりました(笑)
そんな方たちにおすすめの簡単な温活法を紹介します
その方法は
レッグウォーマーを履く
ん??!!それだけ??
はい、それだけです
ふざけてませんよ
大事なのはどんなレッグウォーマーを選ぶかです
選ぶポイントは3つ
- 長さ
- しめつけ
- 素材
長さ
温めたい箇所はくるぶし周辺とかかと、ふくらはぎ
ここを守れる長さが必要です
くるぶし周辺、かかとは婦人科系に関わる反射区があります
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています
ふくらはぎの筋肉が筋ポンプとして機能することで
栄養や酸素を運び、老廃物や二酸化炭素を回収します
冷えると機能が低下するため温めたい箇所です
さらには三陰交という内くるぶしから指4つ分上にある冷えのツボがありますので
かかと~ふくらはぎ全体が温められる長さのレッグウォーマーがおすすめです
しめつけ
お好みではあるのですが
下がってきてしまうようなものはふくらはぎ全体を温められないためNG
逆に着圧がありすぎると血行不良になることもあるため適度な着圧がいいです
こればかりは試していただかないと個人差が大きいポイントではあります
素材
1番おさえてほしいポイントです
素材は内側(裏地)がシルクで作られているものがおすすめです
わたしは今まで素材を気にしてこなかったのですが、気にしてください
気にするだけで全然温かさ違います
さらにシルクは汗を吸収する能力がコットンよりも高く
吸湿性も高いため、ムレにくいとされています
わたしは肌が弱いタイプの人間ですが
シルク素材を使うようになってムレが気になってかゆくなるということは
今のところ起きていません
睡眠中に靴下履いていると暑すぎて朝起きると脱いでいたり
そもそも快眠するには足裏から不必要な熱を放出させる必要があるので
靴下は履かずに寝るのがいいと聞いたことがあります
そのときにレッグウォーマーが活躍しますよ
また寒い日の外出中に冷えるから靴下2枚履きしている人がいるみたいですが
汗かきすぎてムレる、汗かいてそのまま冷えて霜焼けになるといった話も聞いたことがあります
そんなときもレッグウォーマーです
履くだけで温活できるって1番簡単な方法ですよね
選ぶポイントだけおさえて自分に合ったレッグウォーマーを見つけてください
下記リンクは参考までにどうぞ
|
コメント